関西国際空港の台風の影響
関西国際空港は台風の影響で非常に大きな痛手となっていますね。テレビ報道などを見ていても辛い。。
関西国際空港の状況ですが、空港の滑走路は冠水して飛行機は飛べず。
さらに空港までの唯一の経路である橋には船が衝突し、橋が決壊してしまっています。ただ片車線は利用可能な状況にあり、配送車などが利用している状況です。
空も陸も道が断たれた関西国際空港。約3000人が空港内に取り残される状況でした。
関西国際空港は9/5中に、取り残されている人達の中の希望者には、神戸空港や泉佐野駅に送る手配をするとしています。
空港内の一部は停電により暗く、冷房もない状態が続いていたとのことです。何よりも皆さんの安否が気になるところです。
ただ、家に帰ってからも台風の影響が無いかチェックしなければならず、取り残された人達の気苦労はまだもうしばらく続くかもしれません。しっかりと食事を摂り、休息にあてられることを願います。
そして、一刻も早い関西国際空港の復旧を応援しています。
ちなみに、私の実家では停電があり、それと共にネットワーク障害が発生し、2日以上にわたりネットワークがダウンしており繋がりません。
多くのかたが被害にあった今回の台風21号。インフラの大切さを痛感した台風でした。
日常スコープ | 日常の振り返りとPDCAで世界を救うでは定期的に記事を書いてきましたが、台風に伴う影響や復旧作業により、配信が遅れる場合がございます。なにとぞご了承くださいませ。